2018年4月21日土曜日

勝てない地元チームを持つ悲哀

名古屋に住んでいても中日ドラゴンズを応援する気になりません。

阪神ファンのように名古屋にも熱い熱いドラゴンズファンがおりますし、ドラゴンズが負けるとその日一日診療室の中で荒れている整形の先生などが以前別の病院に居たことも有りました。

ところが、そういう熱いハートを持った人でさえもここ数年のドラゴンズのダメっぷりには辟易しているようで、なかなか熱くドラゴンズを語ることが無くなってきています。
例えば医局ではたとえ語ってもあきらめムード満点の「今年もあのフロントじゃ無理ですね〜」という話が出て直ぐに終了。
実際にここ数年の順位表がどうなっているかというと下のような無残な結果。
Wikipediaより
御覧のようにこの5年の間に最高で四位という、後はブービー二回、ケツ一回という。orz
あんたらいくら何でもやりすぎでしょう・・・。そろそろ一回は上位半分に入っておかんと中日新聞はもとより中日スポーツの売上げもヤバイんじゃないでしょうか。

基本、中日新聞というのは年がら年中何があろうと中日の選手とチームのことだけをトップ記事に持ってくるものですから、ダメドラの事を連日のように報じるほうも段々とヤケ糞のようになって来ているようで、医局にある中日スポーツをチラ見すると、いつも「自虐的だな〜」という感じの文字列が並んでいたり、試合に全く関係ないことがいろいろと書かれていたりという悲壮感を通り越したヘンテコなまでの諦め感。

高い金払って負ける可能性の高い試合を見に行きたいという地元ファンはどこの野球チームにもあんま居ないと思うんですけどね・・・。あとはチケット代を安くしてもらわんと、試合の中身に比べて他の球場よりもずっと高くないですか?

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