2017年2月22日水曜日

驚くほどの美人

最近通勤途中に驚くほどの美人を見ました。(私の中では8:15分の女の子となっております。w)

オッサンがこんなことを書くのもちょいと問題が有るかと思うのですが、ちょっと可愛いとか綺麗とかいうレベルじゃなくて「ええっ!?」と言うくらいの”整った”顔なんですね。スタイルはよくわからんのですが、自転車に乗っているその姿は制服を着ておりどう見ても多分近所の何処かの私立の高校生なんだろうなっていう感じですが・・・。

正直な所、美人というのには私のハレたホレたシステムは反応しない人間ですので「うわーっきれいな人だ〜」という感想が口から出る以外に何の感想もないのですが、それ以上にその直後に自分自身が考えたのは”もし俺がここまで綺麗な女の子のお父さんだったら心配で夜も寝られんやろうな”ということでした。

いや、笑う人がおられるかもしれませんが、幸い私は周囲の人間の中にそういった話は聞かないものの、街を歩いている理知的で清楚な”感じ(あくまでも外見)”の女性が見るからに”ダメ男(外見で判断して申し訳ないのですが、いわゆるヒモ系チャラ男)”が連れだって歩いているのを見たりすると、内心では「何故だ〜!?」と考えることも多々あるからです。

まあ、その男のもっているいろいろな匂いに惹かれてその手の男性に吸い寄せられるダメンズWalkerは別に漫画やドラマでなくても現実に掃いて捨てるほどおりますので、私が目の前で見る光景は別に残念でも何でもない日常なんでしょうけれども。

しかしここで改めて思うのは美人というのは一体なんだろうと言うこと。以前natureでは各人種毎に誰もが”美人”という顔を研究したら、実はその人種の全ての目鼻の位置や形の数値を全て平均化したものが最も各人種の中で”美しい”という支持を得やすいという結果を載せていたような記憶があります。

とは言えどう考えても私が朝の通勤途中に見る女の子が日本人の顔の平均とは思えないので結局私の脳内に形成されている「嗜好」のアンテナに反応しただけの美しさなのかもしれませんが。

あの女の子がクズ男に惚れずに幸せな一生を送れますように〜!と祈るのが実際に娘を持つお父さんの偽らざる気持ちでした。

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