2015年6月22日月曜日

寝る間を惜しんででも本が読みたい

世の中面白い本がたくさんありすぎ。

読んでも読んでも全然次の本が増えていくばかりです。
速読術を身につけてもおんなじなんでしょうかね?私は昔から頭の中で声を出して本を読むタイプの人間なので、早く読もうと思っても頭の中の「口が回る音読速度」というのがどうにも速度の壁を打ち破れない律速段階になってしまっているため「速く」読むことが出来ません。
世に言う速読術というのがどれほどのものなのか真面目に調べたことはないのですが、それが一生のうちに読み得る本の数を増やしてくれるのならば勉強してみてもいいのかななどと思ってしまいます。

本の読み方というのは多分、世の中の人の数だけいろいろと種類があると考えます。我が家のメンバーを見ただけでもそれはそれは各人各様。読むジャンルも違えば読む速度も全く違うし、読む速度も読むスタイルも全く異なります。

私はどちらかと言うとノンフィクションや科学もの、それに一部の偏ったエリアの人物記、あとは時々小説を混ぜ読みというのが中心で、先ほど書いたように比較的読むのは遅く、同じ箇所を反芻しながら読む傾向があります。
嫁さんは小説一本槍に近いですね。あとはエッセイ?読むのは物凄く速いです。多分頭の中には何も残っていないのではないかと訝しんでおります。w
上の大学生の娘は昔から気に入った小説家の大作や小品を何度も何度もそれこそ擦り切れるほど呼んでいます。とは言っても彼女が読むのは英文のものにほぼ限られますが・・・。(気に入ったものは日本語のものでも読みますが、これまた作家が偏っていることには変わりありません。)
長男は障害がありますので、文字は追えませんので画像専門。それでも好みは強く偏っていて象、馬、エジプト、きかんしゃトーマス、飛行機、ドラえもん、タイタニックでほぼ読む本の八割ですか。こうして書きだしてみると異常に偏ってますね。w
一番下の娘は100%英語の本です。日本語だといきなり年齢マイナス10くらいの本くらいしか読めません。orz
読むのは見るからに分厚い連続物の小説が好きみたいですね。比較的お姉ちゃんの影響を受けているといいたいのですが、あんまりお姉ちゃんが読んでいた本を読む訳ではなさそうで、あんまり互いの好みが被らないみたいです。

さて、元に戻って私の読書、、、。
こうやってブログ書いてる間もまだ読みたい本が右側に積んであるんですよ。人生短し。トホホ。

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