2013年10月7日月曜日

そろそろ(嫁さんの)来年の手帳探し

そろそろグッと朝晩共に冷えてきて、明らかに感覚的に日没も早くなってきました。

こうなってくると私的には年末恒例にすると昨年嫁さんに約束した来年の手帳選びを始めなければなりません。確かウチの嫁さんは中学生の時位からちょっとした女の子が好きそうな小さめの手帳(例えばミスター・ドーナツで景品についてたり売ってたりするような?)に数行のチョコチョコっとしたメモのようなものを毎日毎日X0年(Xは誰もが容易に推測できる公然の秘密w)ほどの長きにわたってつけ続けているのです。

私のブログなどは意味もなく、中身もなくただダラダラと日々のことを綴っているショウモナイものです。それに比べると、嫁さんの手帳に記された日々の記録は一行から長くても数行ではあるにせよ本当に記憶の中で際立った事実とメモだけの記録。しかし、それがウン十年も続くとかなりハッキリとした個人の歴史を書き留めた備忘録になっているということに驚きます。

実際に以前実家で見せてもらったことがあるのですが、もう何十冊という手帳がズラッと並んでいる様は結構圧巻でして、その中をパラパラと目の前で見せてもらうと当時付き合い始めた頃のことや結婚前後の記録、そして妊娠出産、引っ越しまでありとあらゆる事が時系列で判るのです。

ああいうのを見せつけられると、記録っていうのは一行でもいいから「継続する」ということが物凄いアウトプットの源になるのだなということが嫌でも解りますね。何となくそういう継続性というようなこととは基本的に縁の無さそうな嫁さんなんですが、こういう点ではう~んというほどマメですな。
いつの日にか時間を作ってこの手帳をもとに家族の年表を時系列にきちんと再構成して創りあげたいものですね。これからも記録を続けてね。

(おまけ)今嫁さんが使っている手帳は下にあるようなモレスキンの星の王子さまバージョンです。来年はスターウォーズ版でも贈るか?w


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