2011年1月29日土曜日

college basketball

何と言ってもこの時期のアメリカは、カレッジバスケットボール若しくはNBAとフットボール、そしてホッケーの三つで全てのスポーツの関心が埋まっていると言い切って良い。
残念ながら他のスポーツが出てくる余地が全くないのだ。日本であれば野球、マラソン、サッカーその他のスポーツが幾らでも出てくるのだろうが、ここアメリカではsports illustratedを含めてその他のスポーツが第一線に出てくる確率は限り無くゼロに等しい。例えオリンピッククラスの選手がアメリカで居たとしても、この三大競技以外であれば、野球以外はこのシーズン全ては限り無くゼロに近い関心しか呼ばない。
私の場合で言えばもうカレッジバスケ一色。他のスポーツはこの時期私にとって、せいぜいホッケーくらいか?ディビジョンもCAA以外はほとんど興味が無いのだが、ESPN系統では時間の関係上、ESPN2もESPNU(カレッジ・スポーツのESPN)などでもたくさんカレッジバスケが流れているので、自然と最近は良く見る様になった。ハッキリ言って、ディビジョンや年度によって「物凄く」チームの不沈が激しいのがカレッジバスケの特徴で、ある程度は強いチームというのが固まる傾向はあるにしても、一人のスーパースターが登場したり消えることで、強かったり弱かったりするのがカレッジバスケの強烈な特徴だと思う。
もうひとつの特徴は選手たちの年々歳々のスキルの変化が激しいこと!NBAの様に比較的完成された人間たちが競う感じではなくて、FRESHMANでは全く目立たなかった人間がSOPHOMORE,
JUNIORと進学するに連れて恐ろしく進化したりするのが良いところだ。若いって良いですね~!
まあ、なにはともあれ今年のCAAはわが大学がBracket busterを頂くということで!
どうも今日はJack Daniel'sを飲みすぎてしまった気がします。嫁さんに怒られませんように。

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