2010年9月24日金曜日

結局そう来ますよね、、、情けな~

脳天気とはこのことか。

最後に今の日本を守ってもらうのは何がどうであろうと結局は西側同盟国でしか無い。余りにも当然のことだ。政権をとった瞬間、大訪中団で朝献外交を見せつけた某悪沢はとびきりとは言え、それに続く金魚の糞のレベルも推して図るべし。そして挙句の果てにその相手国に足元を見られるこのザマ。結局のところ民意で選ばれたことのない代表者が頭を務めるような国家の外交政策に対するには今も昔も棍棒外交しかないのでしょう。棍棒は大きければ大きい方が良いと昔から言いますが。
新聞の記事ではクリントン国務長官から力強い言質を得られたとの報道が見られますけど、この言質を最初から引き出すのが日本政府の最初からの一大重要事ですと、誰か土管に教えなかったのだろうか。ここまで中国を怒らせ勝手気ままに言うだけ言わせて最後はあれだけバカ鳩がかき混ぜて呆れさせたアメリカに助けてもらう。その外交手腕には本当にFを付けてあげたい。日本は所詮外交小国。マキャベリズムは内側に使うだけで、外に対しては全く上手く立ちまわる事の出来ないお猿さん外交官だらけだ。今回のことは駐米大使がきちんと水面下で上手く根回しをしてくれていたのではないかと、私は勘ぐるのですが、あの聡明な現在の駐米大使にしても、本国政府の無能ぶりにはいつも鼻白む想いをされているのではないだろうか。いわゆる「ドン引き」という奴。長い時間を賭けて摺りあわせられた普天間の三者合意事項を思いつきでかき混ぜ、挙句の果ては知れば知るほどその容易ならざる全体像を「混ぜ返した後で」知ったとつぶやき、最後は辞任で糞を残して飛び立ったバカ鳩の尻も拭わぬ保守ならぬ「自己保身」の権化としての土管が切り札として登場。国家戦略局という看板だけつけてあとは戦略なき自己保身。昨日も国連で日本人の税金を一兆円近くばら撒く「最小不幸社会を世界にも」などと宣う間抜けぶり。世界の皆様もきっとひなのように大口開けて日本の税金が降ってくるのを待っていることでしょう。
一言言いたい。

人の金でマスターベーションはするな

怒りに任せて今日の私も相変わらず下品です。

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