2009年10月1日木曜日

日本航空(JAL)は断じてフラッグキャリアではない!

日本航空の経営危機なんていうのが、またまた騒がれてます。

最近とみに、日本航空といえば経営危機という位、二つの単語が表裏一体の関係になってますが、この会社、私は昔から勘違いの甚だしい馬鹿殿会社と思ってました。
ここ一週間流れているこの会社に関するニュースを見ていてこの会社のことを思い出してしまいました。

先ずこの会社で最も勘違い甚だしいのは、自分達がナショナルフラッグキャリアという誤った自負です。まあ、この会社のやってきたことの歴史的事情を知る人にとってはただのブラックジョークで済むのですが、実際この会社、質の低いただの空の運送屋です。飛行機を飛ばしているからといってその組織の人間が高級でもなんでもないという意味ではこの会社相当一流でしょう。(勿論、下からのランクですが。(笑))
フラッグキャリアが自国民を救助しないなんて話はないですよね。
詳しいことはここに書いてありますが、ホントろくでも無いです。こちら的にはShame on you!というところでしょうか。
無論、誇りなんていうのはこの連中にはかけらも有りません。幸いにして国内海外どこに行くにも今まで一度たりとも断じてこの会社を利用せずに済んでいますので個人的には幸せです。
日航、御巣鷹山の墜落事故の以前も以降も何も変わらぬタワケタ会社です。

もう一つの勘違いは訳のわからない組合の存在です。もうこれも日本中で有名ですが。
自分の意見を主張しあってその根幹たる安全とスムースな運行には目もくれず、自分の主義主張を声を大にしてぶつけ合う、わがままな小学生の学級委員会という感じですか。

経営陣は、、、もうこれ以上のコメントは止めておきます。

この会社一度潰れたほうがいいです。
税金を投入して会社を救う?それ自体がかなり激辛スパイスレベルのきつい冗談だと思いたいです。
何故か?
この会社が潰れても、もっとスムースに空を飛んでいるもう一つの会社がありますから。(笑)

まあ、株価も会社内容に準じて順調に下がり続けておりますし慶賀の至りです。
自縄自縛とはまさにこの会社の為にある言葉でしょうか。

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