2009年2月12日木曜日

素晴らしい!素晴らしい!

こんなにスポーツって素晴らしいのかとシミジミ思った今日の夜のカレッジバスケットボール。 私としては本当に「生きていて良かった」と思えるほどのゲームだった。皆ありがとう!スタンドに立っている周りの人全員にそう言いたかった。それほどの内容を持った接戦だった。最初はJMU相手だからまあ、間違いなく行くだろう。今までに6-1で勝っているし。コーチグラントになってからも3-1だしな~、位の感じでリラックスモードで望んだのだが、とんでもなかった。最初からシーソーゲームで、相手も3点シュートをバシバシ決めてくるがこちらもリバウンドで反撃を繰り返す展開。数点差を保ちながらお互いが上になったり下になったりのゲームになったのだ、最後にドラマはきちんと準備されていた。皆が総立ちで応援する中、残り6.7秒。点差は二点。反撃の瞬間に相手が堪らずゴール前でファウル。MAYNORが一点、そしてまた一点と確実に決める。この瞬間にスタジアムは爆発したように大歓声が轟く。相手は呆然とした状態で延長戦の五分が開始。明らかにここでは追いついたものの勢いが出ていて、相手の夢を打ち砕く三点シュートをドカン、ドカンと二発決める。ロドリゲスとブランドンに大殊勲賞。無論、MAYNORの王様ぶりは誰の眼にも明らかだった。自由自在にパスを出し、仲間でさえも欺かれるほどのレベル。もう本当に「THE GAME」というのはこれだと思った。 この試合は一生忘れまい。チケットの手配をいつもしてくれるI君本当にありがとう!!そしてこの試合を見せてくれた選手の皆ありがとう!JMUの皆も素晴らしかったよ。 {/kaeru_thank/}

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