2017年9月19日火曜日

アメリカの娘にお小遣い

アメリカの次女から小さなリクエストが有りました。

少額のドルを口座に振り込んでほしいとのことでした。実は毎月大学に払っている月払いのお金は大学からリクエストされている一定額をキチンと振り込んでいます。ところが、娘はとりあえず大学のドームの部屋に住み、大学の食堂で出される御飯を食べてという生活をしておりますので、お金が一体いくらかかっているのかは本人以外知りません。

バイトをすれば間違いなくエクストラのお金が入ってきて自活することも全く問題ないレベルの種々のものが手に入るはずですが、今は未だバイトは始めていなさそうです。
長女の時はボルチモアでそれなりにボランティア・ワークやバイトを幾つかしていて、少しずつ小遣いをためていたようですが、特に一度も積極的な仕送りリクエストは無し。ただし、ある程度少額のはお金は渡していました。

今回の次女の場合もそれと同様で、今後は300ドル前後の支払いをつけてあげようかなと考えています。それ以上のものが必要になるのは大学のドームを出たときだと思いますが、その額に関しては今のところ”不明”としておきましょう。w

地元以外の大学に子供を送り出した親御さんが常に直面するこの問題。我が家も同様に色々と考えないといけないのですが、最終的には私の手許から出さざるを得ないお金は時々スパイクのようにピークが上がるでしょうから、その時のことを考えると普段の仕送りは敢えて少し低めに抑えておくのも有りかなと勝手に計画しております。

まあ、本当に必要な時は何が何でも助けに出るのが親というものなんですけどね・・・。

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