2017年6月20日火曜日

そして帰国の便に乗る

上の娘の家から出発して約30分ちょっとでIADに到着。

途中では実にクッキリハッキリした巨大で美しい虹が空港の傍で立ち上がっておりまして「これは幸先がいい!」等と家族で話し合っていたのですが、実はこのあととんでもない目に遭うとは露知らず・・・。
副虹までついていた巨大な虹!スマホでは伝えられない美しさです。
飛行場に着いてからは前々回も書いたようにカウンターのオープンを待っていました。開いたあとは真っ先にペットの預入について質問すると、他の列を作って待っていた人々を係の人達が全然無視して我々のペットの通関組を相手にしてくれました。他の方々に申し無いなとは感じつつも、確かに通関の為の手続きのステップが多い我々が優先されるのも解るような気がしました。

実際の所、荷物が多いだけでなく、ペットをカウンターの向こうに連れて行ったあともかなり長い間誰も戻ってきませんでした。実際はTSAのオフィサーがやってきて、ペットのかごの底や蓋のところに何か隠したりしているものがないかなどを調べたりしているのでした。

また、カウンターはカウンターで預ける8つのスーツケースの検量にちょっとドキドキ。実際の所、家では頑張って入れてきたもののスーツケースによっては22.5キロでは収まらず、23キロだったり、23.2キロだったりというのもあったのです。w
しかし、カウンターの荷物運びのオジサンは優しくて、ちょこっとの重さに関してはお目こぼしをしてくれて明らかにちょっとずつ重いのに”OK,OK,OK”と言いながら一つずつ許可を出してくれました。家長としては大変助かりました。まあ、それでも1キロを超えることはなかったのですが・・・。(<言い訳)
北の方から近寄ってきたらしいサンダーストーム・・・。
ボーダーコントロールのオフィサーの場所を抜けた後は身体検査。息子は自閉症がありますので人の支持がわからないところが多い。そこで、予めコントロールの係官のおじさんに「息子は自閉症のためにオフィサーの指示が通りませんので私が一緒に身体検査に同行してよろしいですか?」と伺った所、係官は息子と私に二人共、検査用の透視装置の脇にあるドアをパカっと開けることで「ヨカヨカ!通れw」と言う感じで通してくれました。
こういう時は障害を持っている子の親としては大変心強い・・・。私はこれを”優しさと良識”と呼びたいなと思いました。

その後はスムース。構内の移動用トラムに乗っていつものゲートでFive Guysのハンバーガーで最後のアメリカを家族で食べ尽しました。w

その後はいよいよ機内へと移動。ところがここからがミニドラマの始まり。先程虹が立ち上がっていたのは実はラッキーの印というよりも、雨関係の前触れだったようです。なんと、我々の出発便が最後の最後で管制塔から足止めを喰らいまして、何と3時間もの間機内で待ちぼうけ。

機長さんは何度も何度も謝罪しておられましたが、こればかしはお天道様が相手ですので如何ともしがたいということで、機長さんが気の毒に感じました。しかしそれよりも心配だったのは犬と猫。余計に3時間もかかることで健康状態にどういう影響が出るのかと嫁さんと心配しました。

それでも3時半頃に出発した飛行機はほとんど揺れることもなくスムースに飛行を続けやがて日本へ到着。私も二本ほどしか映画は観ませんでしたが、横に座っていた息子はほとんどパンチドランカーのようにウトウトし続けしているのが笑えました。
氷の上を歩けるのか?w
やがて飛行機はベーリング海、北海道上空、千葉上空と飛んでいき車の動きが見えるほどの高さで成田上空へ・・・。
18年以上のアメリカ生活を過ごした嫁さんも遂に日本へ。
まさに日本の玄関口。

入国して結構すぐに動物たちは出てきましたが、意外や意外、猫はおしっこもせず犬もウンチもせずに元気に到着したのでした。ここからは時間との戦い。検疫官の方は非常にゆっくり丁寧に仕事を正確に進めてくださるのですが、三時間の遅れのために名古屋までの乗継便は物理的にギリギリ!あと五分遅れていたらもう絶対に飛行機に乗れなくなるというギリギリの状態でした。

兎にも角にもなんとかそれにも間に合って、セントレアへは定刻に到着。眼下に富士山を眺めながらの飛行はやはり格別でした。最終的には夜の10時前後。家族が外での夜食も食べ終わって家へ戻ってきたのは12時ちょっと前くらいという大変遅いものでした。しかし、荷物の家への搬入はとても!疲れました。(セントレアには二週間駐車して障害者割引で3750円で済みました。)息子と共に自分の車に犬猫込みで連れて帰って実質的に一人で10ケース以上を搬入。息子は横でぴょんぴょん跳ねておりましたが・・・。w

家へ帰ったあとは風呂入ってしばらくして私は寝ましたが、嫁さんは眠らず娘とともに何か夜遅くまで起きていたようです。何れにせよ日本へは安全に家族で戻れてめでたしめでたしでした。

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2017年6月19日月曜日

ペットも帰国

今回の帰国で大変だったのは単にモノの片付けその他だけではありませんでした。

最も大変だったのは物理的な荷物の運搬は言うに及ばず我が家に住んでいる”犬と猫”の移住でした。そうです、検疫を通すという大変な作業が待っていたのでした。
しかし、実際の所この一番大変な作業はアメリカに居た嫁さんに任せるしか無いところがあって、そこの点は残念ながら日本にいる私が手も足も出せませんでした。

近所でお世話になっていたVeterinarianにはもう十年近くお世話になっておりましたが、猫も犬もRabiesのショット記録や三種混合の記録などとともに、それぞれのワクチンの番号とそれらの抗体価の変化を記録していったものをキチンと提出しなければならないのでした。これらはVetsからカンザス州立大学へ送付したものを二度三度と記録し続けていたものなのですが、これが曲者。(少なくとも半年前以上からこう言ったショット等の記録とともに抗体価の記録などもないと日本にはペットなど連れて帰れないのです。)

大学側からの記録は通常問題は無いのですが、更にこの記録をリッチモンドに有るUSDAにチェックしてもらってやっとアメリカ側は終了。(特別な資格を持ったVetが居るらしいです。)

しかし、問題はVet側・・・。実際にはここのアシスタントが記録を書き込んでいくわけなのですが、アルファベットのLが1になっていたり、全く関係のない番号が書き込まれたり、先生の資質とは関係のない低いレベルで単純ミスが連発され、それを一々嫁さんが電話をしたり実際にVetに行ったりして確認。

更にはそれを日本の農林水産省の動物検疫所にメールしてPDF化した実物を担当官の方にチェックして頂き、間違いないか否かを毎度確認していくという地道な作業の繰り返し。検疫所の担当官の方は実に懇切丁寧かつ迅速にほぼ何時であろうとすぐにメールを返してくださるということで、嫁さんは毎度感心しておりました。

実際には上記の手順、仔細な部分は微妙に異なっているらしいのですが、それも年ごとに少しずつ変わってきたりしますので、ペットを帰国させたい方は農林水産省のページにキチンとアクセスするとともにアメリカ側のUSDAの記事と書類をよく確認しておくべきだと思われます。

そうしないと、成田で最後の最後に・・・ということになるのではないかと。それは悲劇以外の何物でもないですし、ましてや出国の時点でさえ引っかかってしまったら、チケットとパスポートと荷物を持ったままもう一度家へ帰らざるを得ないなどということになりかねません。そっちも高いストレスレベルという意味では相当の悲劇だとは思うのですが。

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2017年6月18日日曜日

家で過ごす最終日

最終的には最後の部屋の壁塗りは諦めました。

家の中では本当に最後の一品まで綺麗にしていくつもりで片付けていったのですが、嫁さんに言わせるとやりたかったことの70%くらいしか仕上がらなかったとのことですが、私から見ると「よく数日でここまで仕上げたわな」と言う感じ。
ほぼ寝ずに仕事を仕上げた嫁さんには頭が上がりません。

私の方は翌朝真夜中からの運転に備えて一時間でも寝ようとしていたのですが、実際には帰国を確信して興奮した息子が大音量で流すYoutube上のANAのビデオに邪魔されて20分ほどしか眠れず・・・。orz

取り敢えずはシャワーを浴びてシャキッとした状態で車を運転しなければならないのですが、頭は冴えているようで実は眠くて仕方ない。でかいスーツケースは7つ、ミニ・スーツケースは3つ。次女の大学引っ越し用のでかいプラスチックケース2つと犬猫それぞれ一匹ずつのケージ、更にはぎっちり詰め込んだポスター・絵画用の筒二つ、リュックが3つ、嫁さんが持つ、パスポートやペット管理用の書類を詰め込んだカバンが一つと言う感じで、それをパズルのように詰め込んだ巨大なトヨタのシエナを運転することでまずはDCへ向かいます。

夜の3時ちょっと前に家を出たのですが、深夜であってもアメリカの東海岸の大動脈I-95は混み合っています。DCに入っていったのは五時ちょっと過ぎでしたが、流石はアメリカの首都。ガンガンに混み合っています。畏れ入りました。

長女と彼氏が同棲しているDCの真ん中にあるビルはまるでホテルのようなところでしたが、家賃もそれ相応、ワンベッド、ワンリビング、キッチンのみにも拘らず月の家賃が$1900!やはり高いです。折半しているとのことですが、それでも広さに比べて都会は高いですな〜。

さて、ここで20分ほど過ごしたあとで直ぐにIADへと移動してチェックインですが、ここでBudgetレンタカーを返して直ぐにANAのカウンターに行ったところで9時半までは何も始まりません。というわけで、ここで一旦シートに座って待つことにいたしました。

続きは明日の分で。

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2017年6月17日土曜日

いよいよ明日が実質的な最終日!

相変わらずやってもやっても前に進まない感じ。

ディティールを補正していくためには気を使って一つ一ついろいろなものを調べていくわけですが、今現在の生活をしながらも自分の足跡を掃き消していくようにして掃除をしていかなければなりませんので、本当に難しい限りです。
しかも、今までは大型物件の比較的片付けやすいものを処理していたので、引っ越しも片付けもガンガン進んでいたように”錯覚”していたのですが、最後に近付くにつれその漸近線が100%に近づきつつも永遠にフラットにならないことに心も体も疲れてきております。w

昨日も今日もディスポーザル・エリアへと二度ずつ車を走らせ、重い物・軽い物、ガラージの片付けで出てきた最後っ屁のようなゴミをスコーッと捨ててきました。

嫁さんも私も全然子供達の手伝いはあてには出来ないし、あてにするつもりも無いのですが、やっぱり家のことをわかっているのは俺達二人なんだなというのがよく解るこの数日の片付けでした。

片付けが終わるたびにその日の昼や夜の食事は外食になりまして、主に娘達のリクエストに従う形で普段は余り食べに行かないものを食べに行っておりまして、大概の出費を強いられております・・・。orz

余り眠らずに次々と仕事ばかりしていると溜め息が出てくるのですが、嫁さんと娘が「お父さんってそんなに溜め息出す人だったっけ?疲れててもダイジョブって言ってなかった?」などと、責めてまいります。

そうです、お父さんも歳をとっているのです!!(だからもっと優しくしなさい。w)

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2017年6月16日金曜日

下の娘の卒業式

遂に我が家には高校生が居なくなりました。

先週の息子の卒業式に引き続き、今度は下の娘の卒業式が執り行われました。遂に最後の小鳥も我が家を巣立つことになり、いわゆる”こども”と言う感じの子供は居なくなる感じですかね〜。

式の会場はリッチモンドのど真ん中にあるシアターでした。下の娘の学校は公教育とは言っても各カウンティから成績毎に数人から数十人ずつピックアップされた子達が集うちょっと変わった学校で、Southern VAのかなり少数の子供達が通うところです。
シアターは三回まで観客席があり、普段は演劇や映画上映をしているところです。
いつものようにポリスがやってきてガードしております。これは一種のバイトですけどね。
今年はハーバードに二人、イェールにも二人、その他日本では”全く”知られてはいないものの、アメリアでは知る人ぞ知るtop notchのカレッジやその他の大学にもポコポコ入っている・・・と言う感じで、「ほう流石だな!」と感じることしきりでした。まずもって全員が大学に進学する公立高校というのは先ずこの手の高校以外は有り得ないと言っていいでしょう。何しろ卒業式で配られた名前の横に全員の進学先の大学が書かれておりますのでよくわかります。

DCからボーイフレンドとともに帰宅してきていた長女もそれなりのドレスアップをして式に臨みましたが、妹の番になった時に大声で名前を連呼していたのが何ともアメリカンだな〜って正直に思いましたね。他人の目など気にもせず。w

式が終わった後は皆でベトナム料理店に行ってたらふく食べました。ちょっと驚いたのは、そこでサーブしてくれた女の子が実は長男の高校で総代をしていたベトナム系の女の子だったのです。可愛い子でした。VCUに行くそうです。
video
最後になりましたが、本日行われた卒業式ではtossingが行われましたのでちょっと動画を載せておきますね〜。

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2017年6月15日木曜日

終わらない終わらない・・・

ちょっとした事が色々とありすぎて、大変疲れます。

これどうする?捨てる?取っておく?持って帰る?それとも大学に持っていく?それとも上の娘の家に持って帰ってもらう?等と一々確認。更にはゴミを捨てる手順や時間、ドネーションする際の持ち運びの手順等、時間が無いが故に普段は問題にならないような”手順”が時間に押し込まれるように大切になってきます。

更には今後のリノベーションの範囲と方法、それを行うであろう業者との連絡などこの数日にすべて済ませるとなると実際の所めまいがしそうです。
もともとここに居た家族たちもそれなりに色々と動いてくれていたとは言え、そこは英語の世界。嫁さんにも複雑なことは使い慣れない単語を使いう交渉事では理解出来ませんし、お金の支払等の決定もしなければならないため、当然ですが一人ではなかなか進めることは出来ませんでした。また、今日は家をレンタルするにあたっての保険の種類の変更にも行ってきました。これがまた結構細かくて大変ですが、それも取り敢えずは問題なく終わりました。

最初は週末にケンタッキーにでも行ってバーボンの里を廻ろうかい!等と心のなかで想い描いていたアイデアもあったのですが、なんのなんの。全くもって荒唐無稽なアイディアであることがよ〜〜くわかりました。w
ケンタッキーどころか、ちょっとだけ家を離れていろいろなところに必要なことをしに行くことさえ大変な状況ですがな・・・。

今回も大量のゴミが出ましたし、最後の片付けの段階で夫婦二人で心が疲れてしまっていますが、ここはなんとか踏ん張るしかありません。

明日も朝早くから種々のアクションを取っておかなければなりませんが、果たして想い描いたように行くのか?これまた疑問です。やるだけやって後は当たって砕けろというところでしょうかね。明日は携帯電話の解約の連絡もして置かなければなりませんしね。(固定電話とネットの解約の連絡は既に済んでいる。)

さてさて明日はいよいよ次女の高校の卒業式・・・無事に終わってくれますように!

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2017年6月14日水曜日

Farewell食事会

リッチモンドにもあと数日。

今回の我々家族の日本への帰国に関連してVCUで共に研究者として働いていた同僚の皆さんが最後の晩餐を開いてくれました。場所はLegend Breweryで、ここは我々の中でもビールが美味い店としてよく知られたリッチモンドのお店です。

6時から集まったのですが、それまでは家で壁塗りや掃除の手伝いをしておりましたので実際はヘトヘト。それでもここまでは運転をして帰りは娘に送ってもらうという約束で家族全員で行きました。K先生御夫妻とH先生がほぼ定刻通りに現れましたが、外は生憎のサンダーストーム。それでも雨好きの私には逆に願ったり叶ったり。

全員で外のテーブルに着いて注文開始です。最初からドンドコドンドコ飲み物や食べ物を注文しながら四方山話に花が咲きます。なかでも特に昨今の研究におけるサバイバルの難しさに関していろいろと話が出ますが、トランプ政権下で今後どんな感じでリサーチにおける予算が変化していくのか未だ誰も知らない状態だとのこと。

アホが大統領になると下々の人間が色々と困るのは日の目を見るよりも明らかですが、こんな形でごく身近の同僚たちが割りを食っているのかと思うと怒りの方向も日本にいるときとはまた違った方向に向かっていきます。

そんなこんなでいろいろなことを話しているうちに腹はパンパン。w
米国に来て毎晩毎晩食べ過ぎでお腹はパンパンです。orz

ビールと話と料理でハッピーになった私は、娘の運転する車の後部座席ですやすやと寝ながら家路についたのでした。

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2017年6月13日火曜日

感謝の印

今日は午前中から先週まで息子の通っていた学校に行って参りました。

理由は簡単で、個別に先生方にお会いして今までの長年にわたる息子への情熱的な教育に対して直接感謝の言葉を述べさせていただくことが一つ。もう一つはそれを言葉だけでなく、感謝の印として何らかの”役に立つもの”を学校に残していくことを目的にdonationを行ったことでした。

実は卒業式終了の時点で、special physical Ed.の先生にお願いをして、500ドル前後で何らかの形で生徒たちが使える物品を購入していただきたいので、その額に見合ったものを見繕っていただけないでしょうかと言うようなことを行っておりました。そして数日の間隔をおいて先生とお会いすることになったのが今日でした。

先生にお会いした時に「トレッドミルの様なエクササイズの為のマシンなんかは如何でしょうか」等とお話はしたのですが、実際に彼らが使うレベルのものになると容易に2000ドル前後のものになってしまい、今回の予算的には厳しいということになりましたので、先方から提案があったのは”学校内で届け物をする時に使用する三輪自転車(tricycle)”でした。

リッチモンドに有る百年以上続く有名な自転車店Agee'sに先生と二人で行って、三段変速のペダル・ブレーキ(後ろに回すことでブレーキが掛かるもの)付きの600ドルちょっとのものを買わせて頂きました。

家に帰ると直ぐに先生方からは感謝のメールが届き、嬉しそうに届いたばかりの自転車に乗っているハンディキャップを持った子供達の様子を写した数葉の添付写真を見ることが出来ました。

特殊教育で大変な苦労をされるアメリカのspecial edの先生方に対するせめてもの感謝の印をアメリカに残すことが出来ました。今後もこの学校のこの教室がハンディキャップのある多くの子供達を助け続けてくれることを願ってやみません。

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2017年6月12日月曜日

終わらない引っ越し準備

やはりやることが沢山あり”予想通り”なかなか出発の日まで、去る為の準備で追いまくられそうです。

昨日の塗装の二度塗り仕上げなどをしつつ、様々な物を取捨選択するという作業が実はまだまだあります。これ捨てていいのかな?それとも残そうかな?というものが沢山あります。特に、現在進行形でアメリカの家で使いながらも最後の最後はどうしようかな?などと考えているものの中には人にあげるにはパーソナル過ぎて意味がわからないけど、家族にとっては意義深いもの・・・などという物品は意外とあるものです。

そういったものを一々考えながら取捨選択する作業というのは想像以上に神経をつかうものでして、作業の一旦終了後には”なんとも言えない疲労感”が私と嫁さんを襲います。w

おまけにその選別して持って帰ることに決めたものを数の限られたトランクにパズルのように詰め込んで重さが50ポンド(約22.5キログラム)を超えないようにしないといけませんので、二重に大変です。詰め終わるたびに体重計に乗り、中身を詰め終わったスーツケースをグイッと持ち上げて総重量を図り己の体重と併せた重量がXXキログラムを超えないようにするという作業の繰り返し。

長い間日米をこうやって往復してきましたので、比較的作業工程自体には慣れているのですが、それでも微妙に重さが超えるようなところがありまして結構考えます。重さの1キロオーバーは通常目を瞑ってもらえないことが多いのですが、数百グラムくらいなら何事もなかったように見過ごしてくれる人もいてそこあたりの予測が結構大変です。

思い出の品々は殆どダンボール入りの船便で送ってしまっていたつもりが、実際には未だ送り忘れていたりとか、結構ポカミスと言うのもありますので、そこらあたりのレスキューが大変な感じでしょうか。
それでもほとんど詰め終わり、あとは我が家で最もスタートの遅いLAZY GIRLである下の娘の取捨選択程度となりました。

最後に娘に激しく苦言を呈さなければならないような事態にならなければ良いのですが・・・。

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2017年6月11日日曜日

朝から壁塗り〜!

朝8時から一日中家の壁を塗っておりました。

私の嫁さんの趣味友達で、ご近所に美人で有名な奥様がおられるのですが、その方が実はサイディングや室内の壁塗りなどをサイドビジネスとしてかなりプロフェッショナルにこなしておられます。

今回、嫁さんの帰国記念ということで、彼女がボスに許可をもらって日曜日だと言うのに朝もはよから家の壁塗りに来てくださるというのでした。実際には嫁さんがいろいろと彼女と話し合って、私が持っている塗装用の種々の持ち物を先ず確認した上で、それに足りないものを足し合わせて準備してくださり、部屋塗りの仕上げを行っていくというもの。

朝、本当に8時には来てくださり、長男の手によって仕上げられた”我が家の壁という壁”に書き込まれた大量の不可思議な模様をどうやって綺麗にしていくのかアイディアを話してくださり、実際にオイルベースのプライマーでプライミングして、その後にホワイトクリームベースの塗料で部屋中を綺麗にローラーで塗っていくというものでした。

特に嬉しかったのは彼女がトリムの周辺をマスキングテープの使用無しでぴっちりと綺麗に塗り上げてしまうことでした。室内塗装をされたことの有る方ならよくわかると思うのですが、少しでもはみ出したらその部分はきれいになりません。結局、この部分が最も神経を使い、かつ大変疲れるところなのですが、マスキングテープ無しであれよあれよと言う間に美しいエンドの仕上げを行ってくださいました。

その間に私と嫁さんはローラーでその他の部分をフラット仕上げ。時間はかかりましたが実にきれいに仕上がっていきます。今までの汚かった壁が嘘のように美しくなっていくのが大変印象深かかったですね。

やっぱりプロの人がやってくださるトリムの仕上げは別格。我々もやるにはやるのですが、あそこまでは到底できません。刷毛の使い方が私の目には斬新で、思わず「なるほど」と唸ってしまいました。

今日は一日中大変なシンナーの匂いに追い立てながら二部屋を塗りまくりましたが、こういったことを教えてくださる方にはひたすら感謝感激です。結局休憩を入れても10時間近くしっかりとお仕事をしてくださり只々恐縮至極でした。

明日は我々夫婦二人で、続きをやりたいと思います。

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2017年6月10日土曜日

娘の表彰式

娘の卒業まであと一週間ほどとなりましたが、その前に学校の美術部展覧会での表彰式がありました。

アメリカという所は幼稚園の頃から大学に至るまで、実際は研究者になっても、どんな職業人になっても経験することなんですが、なんでもチャンスが有りさえすればその人の良い所を拾い上げて”表彰””顕彰”しようとします。
なんか適当に仕事をしていても、Employee of the weekなんていう賞をもらって、その一週間はその仕事場に最も近い特別な駐車スペースに車を停めていいような権利が貰えたり、Best teacher of the yearなんていうのを貰ったら、その一年間はうやはりベストな位置の駐車スペースに一年間!も駐車出来たりなんていうことがあります。

学校も同じで、お話が面白かった子とか算数の計算問題が良く出来たとか、どんな小さなことでもピックアップして小さな手作りの表彰状を貰ったり、本当にいろいろな機会をピックアップしては褒めて褒めて褒めまくるという事が行われます。

それは受け手も同様でして、そうされることをほんとうに喜んでおります。最初日本から来た時は何となく奇異に思えていたのですが、それに慣れてくると”良い制度だな〜”と思えてくるのでした。
日本にもきっとそれに類したことをしている事業所や学校はあると思うのですが、少なくともメジャーでは無さそう。実際に導入するとかなり喜ぶ人が出てくる良い制度だと思うんですけどね。

というわけで、ビジュアル・アートの部でプライズを頂いて$175の小切手を貰っておりました。実際に少なくとも中学校くらいから上になるとプライズにはキャッシュなどが付帯してくるのがアメリカでは全く普通です。今までにも上の娘も下の娘も何度も何度も結構な額の小切手をせしめているようなのですが、親にはごく稀にしか報告しておりません。(プリントや成績表の整理を年度末にするたびにそういった証拠書類がゴッソリ出てきて嫁さんに質問されたら「実は・・・」という例ばかり。)

何だかそういう制度自体も”アメリカ的だな”と思いますね。オレがこんなカネ、高校の頃貰ったら即座に本に変換されてたんじゃないかなとも思うんですが、彼女達の場合はどうやらアクセサリーや服に変わるようで・・・。

ART WORKSというジェームスリバーの脇にあるアートギャラリーで開かれたのですが、そこで絵を売っているオーナーのオジサンからこっそり「この2年で一番いいと思える絵だったよ!」とコッソリ耳打ちされたと言って娘は喜んでいたとかいなかったとか。
すぐ脇を流れるジェームスリバーが眺め渡せます。
向こう側に何処かで見たオバサンが・・・。
まあ、親としては一つ冷静になって話は半分以下ということで忘れることと致しました。w

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2017年6月9日金曜日

息子の卒業式

遂に息子の卒業式がやってきました。

この時期になるとリッチモンド周辺にある幾つもの高校がVCUのシーゲル・センターを使って卒業式を執り行います。しかも一日に何回も入れ替えを通じて行われますので、朝の部もあれば昼の部も、そして我々の息子のときのように夜7時からというのまであり、終了は文字通り9時前後。集まり始めるのは6時前からですから式が終わった頃は親もヘトヘトです。w

息子は今現在二十歳。日本で二十歳の高校生と言うと「二度ダブったんか?」と聞かれそうですが、実質的にはダブったというよりもダブらせたという方が正確な表現でしょうか。このブログの中でも何度か話の中に出しましたが、息子は自閉症を持っており、アメリカの小学校からずっといわゆる特殊教育プログラムに加入していました。リッチモンドに移ってきても、中学、高校においては幾つかの学校システムを渡り歩きながら親から見ても実に手厚いプログラムに保護されてきておりました。

実際は来年の21歳になるまで”我々が望めば”高校教育が継続されるのが我々の属するカウンティの基本方針でもあったのですが、今年をもって嫁さんと長男はアメリカを去ることになっておりましたので、丁寧にお断りを入れ今年を最終年とすることで高校側と”卒業”の約束を取っておりました。

上の娘の時と同様にシーゲルセンターでの卒業式でしたが、やっぱりアメリカの卒業式は華やかですね。パノラマで写真を撮っておりましたので、ここに一枚あげておこうと思います。
Manchester高校の卒業式。数日後にcomcastで放映されるとのこと。
二時間弱の式でしたが、遂に我々の息子の義務教育が終わったのかと大変感慨深いものがありました。
子供達は大きくなっておりますが、当然のようにそれに合わせて我々も歳を取る、そして、周りの環境も変わっていく。上と下の娘達はそれぞれ大学卒業後と今年からの大学入学へと進路を進めており親子が大陸を隔ててバラバラの生活となりますが、私自身は彼女らのアメリカ生活に関しては楽観視しております。

問題はこの息子の帰国後の様々なセットアップと将来の生活に関する種々の問題解決です。これからは嫁さん自身がアメリカでは経験しなかったことでまた忙しくなるかとは思いますが、そこは日本語の壁が無い嫁さんのこと。頑張っていただきたいと思います。(^o^)

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2017年6月8日木曜日

身軽になるために・・・

アメリカで生活しているといろいろな場面でクレジットカードを使います。

勿論日本とは比べ物にならないレベルで色々なシーンで使いますので、いろいろな機会に(数年に一度ですが)大きな特典に惹かれてクレカを作ることがありました。勿論クレジットスコアを上げるためには数枚のカードを持っておいて、それを順繰り使って間違いなく返済するとうことが大変重要なので、一枚だけを大事にというわけにはなかなかいきません。

結果的に今の私には日常的に使うものでメインが一枚、サブが2枚程度、普段は全く使わないけどクレジットスコアを上げるために使っていたカードが数枚ありました。合計では嫁さんのと合わせると十種類くらいになっていたのですが、今回アメリカを去るにあたり余計な肉を落として身軽にするための目的で多くのカードを解約しました。

今回の解約、個人的には大変面白い体験でした。解約に至るまでの道筋は本当に各社各様のシステムでして、人が登場してきてオンラインで対話しながら切っていくもの。完全にコンピュータで自動化されているのですが、個人認証が大変複雑なもの。解約に至るパートにまで辿り着くのが大変ではあっても、たどり着いてしまったらアッと言う間に終わりのシステムなど実に様々でしたね。

解約した後に電子メールで確認を送っていたり、何もなかったり、物理メールでの確認配送を希望するか否かを聞いてきたり、これも様々。

実は日本を出て来る前にも、帰国後全く使わないとわかった一枚のカードを叩き切ってきたのですが、クレジットスコアはもう十分に最上限レベルまで達したということで、今後この解約により少々下がろうが、問題は無いはず。
また、コンサイスな数になったとは言えアメリカのクレカは自分がアメリカに送金する際に使用する銀行発行の”使わない”一枚も含めまだ五枚あるので、あと一枚くらいは解約していこうかと思っております。

持っている理由は実際それぞれそれなりの理由があるのですが、あと一枚は減らせるかな?
何れにしてもアメリカ滞在も二週間をかなり切ってきました。

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2017年6月7日水曜日

アメリカの家へ戻って

家へ戻ってきてついついウトウトとやっていたら起きたのは現地時間の夜10時過ぎ。

やっぱり疲れた体は自動で眠るようになっているのが人の自然のリズムです。余計なことは考えずに眠い時には寝るようにしています。
以前は少し眠気に対抗してワザと起きていたりというようなことをしていたのですが、それをしたところで、リズムが合わない時にはやはりどうしてもリズムを戻すのに意味の無い就寝や”無理起き”をしてしまい、結局ダメージが・・・と言うパターンが自分には残ってしまうことに気がついたためです。

無論、運行会社のCAさん達などのように数日置きに世界各地の時差が有るエリアを往復し続けているプロの方々や、大きな会社などのジェット族の人達は、そういった問題を個人個人にそれぞれあったやり方で乗り越えているんでしょうが、移動時の映画視聴にこだわる私には永遠に解決できそうにはありません。w

昔の飛行機と違って、今の国際線の映画は選択もよく練られているしいつでも再生、巻き戻しが出来るので、航空会社のお仕着せプログラムに従って寝たり起きたりということが全く必要ありませんので、その点はどうしても映画好きにとっては中毒性がありますよね。

さて、家には戻ったのですが家の中は食器を始めとして結構ガラーンとしておりまして、いよいよ「アメリカを去るのだなー」という実感が少しずつ湧いてまいりました。

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2017年6月6日火曜日

アメリカ到着まで

飛行機は最初に機長から「これから五時間ほど急激に揺れる可能性があります」とのアナウンスメントがあり、心の中で「今回もですか?w」と感じていたのですが、結論から言うと揺れは全体を通して大したことはありませんでした。

今回一番疲れたのはリクライニングが効かなかったこと・・・。
非常口近辺でもないのに何で?と思いましたが、周囲を見渡してもリクライニングのボタンを押してはみるもののそれが効かないことを理解してそそくさと眠りに入る人達も。

隣にはアメリカ人の女の子が座ったのですが、この女性もリクライニングが効かなかったことにがっかりしていました。
トイレから戻ったついでに世間話をした所、たまたま今度娘の通うピッツバーグ出身の方で、Wake Forestのeconomyを卒業後、今回UCLAのメディカルスクールに一発で合格したとのこと。しかも、そのMCATのスコアが全体の99%タイルのところだったそうで、相当に優秀な方ですね。

その証拠にWake Forestは勿論、次の医学部までフルスカラーシップという凄さ。これはなかなかありません。ハーバードも受かっていたとのことですが、全額免除となれば、そりゃあ家庭の事情次第ではUCLAに行きますよね〜。このあたりのことに関してはいろいろと考え方は有るのでしょうが・・・。^^;

アメリカらしいなと思ったのはこの女性、neurosurgeryかtransplantationの方に進みたいとのこと。かなりアグレッシブなエリアですね。しかし、これ来優秀な思考力と意志を持っている女性なら多分、初志を貫徹することが出来ることでしょう。

さて、今回”も”機内で映画を観まくりました。
  • Beauty and the Beast
  • I, DANIEL BLAKE
  • LOGAN
  • 彼らが本気で編む時は、
の四本でしたが、ほとんど寝てなかったです、と言うか眠れなかった。w
美女と野獣は音楽が良かったですね。何度もリメークされている映画ですので、それぞれのバージョンに思い入れもありそれぞれのバージョンが好きな人から見れば賛否両論は有るでしょうが、素直に良かったです。音楽が後々まで耳に残りましたね。

二つ目もイギリスの社会保障制度の破綻ぶりをその利用者の視線から描き切った良作でした。期待はそれほどしていなかったのですが、観終わって「映画の予算と中身の質」が必ずしも一致しないことを再確認した次第です。
三つ目はX-Menものでしたが、これは大外れ。時間の無駄でした。

四つ目は間違いなく問題作でしたね。transgenderと性と体の不一致という深刻な問題をいろいろな角度から短い時間に描こうとした作品。二十一世紀の今、当然誰もが理解していて欲しい問題だと思いました。

そうこうしているうちに、飛行機はVA上空へ。ワシントンDCに降りた後もスムースに入国できて懐かしの嫁さんと息子に対面致しました。疲れてはいましたが私がフルに運転してリッチモンドの我が家へGO!

車中では夫婦だからこそ出来るバカ話に花を咲かせているうちに懐かしい我が家へと到着しました。

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2017年6月5日月曜日

いよいよアメリカへ出発

ESTAプリント、電子チェックイン終了、パスポートとクレジットカード確認(ついでに所持現金でドルは毎度のごとくゼロ。w)嫁さんは私のこう言った日常生活に関する準備のズボラさを知っているので、全く私の準備を信じて無くて、何度も確認のメールを送ってまいります。(保育園のこどもを相手にする感じ?)

今回、下の娘が大学に合格したことに伴う家族の帰国も3年半前から来るのはこのくらいこのくらいと判ってはいても、遂にその日がやってきてみると感慨深いものがあります。何のかんの言って親は歳を取り、我々夫婦も完全なアラフィフとなり、子供達も皆大人になって来ております。

一瞬たりともすべての人の時間が止まることはなく、時間軸を過去から未来へと流れていく毎日ですが、娘達にも次の人生が待っておりますし我々も立ち止まることは出来ません。(というか、そんな余裕がない。)

帰国したら帰国したでやることはやはり満載。特に私ではなく嫁さんには一度にたくさんしなければならないことがあります。ざっと挙げただけでも、住民票の登録、免許の再発行、息子の愛育手帳の取得のための様々な手配、息子のデイケアの施設の探索、家に必要な家電製品の選択とセットアップ、家具やカーテンなどの調度品の購入とセットアップ、田舎に一度帰って両親に会う必要もありますしね・・・。

アメリカの家のほうは家の方で、まだまだ実際に「本当に最終の最終」の時点での”荷物の詰め込み”が終わっていませんが、これも気になります。引っ越しでは結構最後に詰めなければならないもの、最後まで使う必要があってそれでも最後には持って帰るかどうか迷うようなものがどうしても出てきますので、それらをどうするかというのは結構時間的に余裕がなくて、あたふたしそうな気が既にしています。

家を整えるという意味でも、壁紙その他もまだまだ補修その他を含め足りない所だらけですし、二週間の短い滞在中に出来ることは限られてきますがやり遂げなければ次の展望は開けませんので気合を入れるしか無いでしょう。やる前からちょっとお疲れモードですが、オジサンだから仕方ないか。w

正直、アメリカ行きの飛行機乗るとそのダレ具合に二週間は乗りたくなくなるんですよね。orz

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2017年6月4日日曜日

超人対超人

デュッセルドルフで世界卓球選手権をやっています。

夜中にもかかわらず思わず見てしまう大熱戦が続いていますが、何と言っても素晴らしいのは日本の快進撃でしょう。何時もなら精々ヨーロッパ対中国とか下手すると中国対中国などの我々日本人にとってはいわゆる”面白くない”勝負が続いた時代が長かったわけですが、ここ数年は日本人の若手の伸びが異常にでかくて十分にメダル圏内で”誰もが戦っている”という状態が出現しております。

女子はリオで大変目立ったし、男子も水谷がメダルをとるという時代になったのですが、今回はその水谷を打ち破る超若手、13歳のの張本君の登場など本当にこれが最近の日本とは思えない強さ。

ミックスダブルスの金メダルや男子ダブルスの銀メダルをみていると卓球というスポーツ自体が「進化」しているな〜って心の底から思います。道具の進化、戦術の進化、選手層の厚さ等どれを取ってももう私が中学の頃やっていた頃の世界卓球でさえ、もう完全にセピア色に見えるレベルの差。たいしたものです。やはり人は競ってこそ進化するものだなとよく理解できる話ですね。

男子の打ち合いのドライブの掛け合いも物凄いレベルで、見ていて素直に「かっこいい〜!」と思える感じ。しかしそれだけにとどまらず、女子も例えば16歳の早田ひな選手のような女子としては高身長で手足の長い選手の打ち合いはホンマに男子の試合と何の遜色もないダイナミックな殴り合い。見ていて鳥肌が立ちます。

こういう若い日本人の活躍を見て間違いなく更に次の世代が育ってくることでしょう。こういったことはJリーグが始まった後に急激に日本のサッカーがレベルの工場をしたのと同じ現象ではないでしょうか。本物を大量に金で先ず集め、それに則って理念通りに運営していくことで次の世代の注目を惹きつけながら、その中の金の卵を見つけつつ裾野の拡大を同時に目指すことで強いナショナルチームを作り上げていく。

歯車がうまく回っているのは体制を入れ替えたことが大きいのでしょうが、ちゃんとしたおおもとのビジョンがキチンと練られていたからに相違ありません。それに比べてバレーとバスケは・・・。特にバスケは目もあてられませんが。才能以上にシステムというものがまず成立していないような気がするんですが、中の詳しいことはよくわかりません。w

これじゃあ、背が高くて運動能力の有るやつは、陸上とバレー以外にはその行き場を失っちゃうよなぁ。

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2017年6月3日土曜日

帰国後の嫁さんの通信手段

今日は車の一年目のフル点検でした。

取り敢えず”おおよそ二時間”と言われ、その間に代車も出されたので何をするべい?と言う事になりましたが、先ず取り敢えず考えたのはアメリカに持っていくおみやげの追加なんですが、それはどうせ帰国するし、、、ということでちょっと頭を切り替えてドコモに向かいました。

そうです、帰国した嫁さんが直ちに使えるiPhoneをセットアップしておこうということでドコモに行ったということです。実際には親父に渡している”らくらくホン”と自分のiPhone6sを使っていた以外は親父が洗濯機で回して駄目にしたガラケーの分の電話番号は使っていなかったので、それを再度アクティベートしてもらうことに。

何時も電話のアクティベーションで思うんですが、本当に時間がかかりすぎ・・・。

今回もその例に漏れず一番ベテランそうな手慣れた男性がキチンとやって二時間以上もかかるというのは言ったうどういうことなんでしょうかね。これが一度二度ならいいんですが、こんなに毎回のことこの手の単純作業がこれだけ時間がかかるようでしたら全部ネットかAIで済ませてしまうというのが各社の主流になるのは”絶対”だと思いますね。

言っては悪いんですが、この手の単純作業は間違いなく人がする仕事ではなくなると思います。最後まで人対人で接遇が残るのはお年寄りが対象になることでしょう。

まあ、何はともあれその後はアクティベートされたローズゴールドのiPhone6sをもって帰りました。わざわざ高い新しい7を買わずとも、安いので買い繋いで今年出て来るNew8に乗り換えれば良いこと。
取り敢えずやりたいことは殆ど全てこの6sでやれますので、何も問題はありません。とにかく夫婦二人が何時でも連絡が取れる状態にしておくことは帰国直後は特に大切ですので、今日の一手は必須の一手だったかと思います。

ところで車の方ですが、特に何の問題もございませんでした。

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2017年6月2日金曜日

医局の食事会

今日は連続での飲み会・食事会。

本日は医局全体での合同の飲み会でした。内科と精神科、その他の科の先生も老若男女が混ざっての食事会でした。場所は去年の今頃も行われた陳建一のお店。予算は一人頭約15000円+αとのことでした。

大きく違ったのはそのサーブされる形式。昨年の料理は大きなボウルに載ったものが四人一組のテーブルに1つずつ出ていましたが、今日は一人一人にいろいろなものが載ったものがサーブされる形式。どれも美味しいのですが”素晴らしい”と言える程の感じではなかったですね。正直。

サービスの質は良いと思ったのですが、辛味をベースとした味付けが昨年のものほどの美味しさとは思えませんでした。ただし、理事さんが持ってきてくださったワインは毎度のことながら大変美味しいもので、これは赤も白も数本堪能させて頂きました。これに追加して出されたのは紹興酒。しかも、台湾と繋がりの深い理事長の持ち込まれた特別版で、サラッとした本当に喉をスーッと通る感じのもの。高級っていうのは日本酒でもワインでも紹興酒でも何でかわかりませんがサラッとしたものになるんでしょうか。

最後はちょっとしたデザートが出てきて締めくくられましたが、まあ、場所代にお金を払っている感じかな。医局の忘年会で飲み食いする美味しい料亭での和食とは比べられないと思いました・・・。

ここで食べた中華、創作の方向がちょっと間違っているんじゃなきかな〜?等と考えてしまうのは私だけでしょうか。

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2017年6月1日木曜日

歯科部門の先生とのサヨナラ会

今日は金山に行ってこの6月に病院を去って開業される歯科の先生とのサヨナラ会に行って参りました。

この先生は2年ほどここで働かれた後、奥様の妊娠と開業が重なるなかでの退職。大忙し。今、開業される中国地方の田舎へ毎週末、見積もりその他で帰られているそうで、肉体的にも大変そうです。

金山のあるビルの地下二階に有る名古屋コーチンのお店で夕方からたのしく飲まさせていただいたのですが、こんな所にこんな店があるのかという感じで、意外な感じの店が隠れているのが金山の特徴であることを再確認した次第でした。
少し塩気の強いものが多いような気もしましたが、美味いのは間違いなかったですね。

それでも、メニューを取りに来る若いお兄さんとお姉さんがちょっとぼんやりした不思議系の方々でして、なかなか、こちらの日本語が通じない。「A二本、B一本お願い致します。」とこちらが言うと「A三本ですね〜!」と言う感じで、思わずこちらも苦笑い。もう一度念を押すという作業を何度かしながらのオーダーとなりました。

腹いっぱい飲んで食っての後は、更に駅の別の場所にあるお好み焼き屋で一人ずつバ〜ン!とお好み焼きとビールを注文してお腹の仕上げ・・・。

これで太らない訳がないですわな〜、というような飲み食いの仕方でした。
嫁さんが帰ってきたらもう一度しっかり管理し直して頂くことと致しましょう。w

最後に歯医者の先生としっかり固い握手を交わして駅でサヨナラ。幸運を祈るばかりです。

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2017年5月31日水曜日

あっと言う間に5月終了

色々なことが起きつつももう五月も終わり。

50を過ぎると日々の終了も、月の経過も光陰矢の如しを毎日、強制的に実感させられます。
同じことを30代前半の男性看護師が私に言ったので、病棟では腹の底から笑い飛ばしましたが70代の人から見たら私が言っていることも更に笑いのネタにされるのでしょうかね。

そんなこんなで、あれこれしているうちにもう6月ですから、家族を迎えに行くための準備がキチンとできていなければならないのでしょうが、今回は最後、かつ実際には迎えに行くだけが実質的な仕事であるため、殆ど何も真面目に準備しておりません。

精々の所、他の方から頂いた味付け海苔の束、娘の彼氏が好きというチョコフレークのこの二つだけ、まあ、あとからカップヌードルのSEA FOOD味でも買い足していきましょうかね?

なんといっても今度のアメリカ行きのテーマはどうやって立つ鳥跡を濁さずと言うか、荷物を詰め込んで帰るかということと残してくる家をどれほど美しく保って置くかというこの二点に絞られます。
特に今回の家のリフォームの再考に関しては内装をどれほど綺麗に保つかということが大問題で、基本的には内装の壁をどう塗り直していくかということと、今後の家の修理に関する幾つかのステップの再考等となりますかね。

それにしてもやることは盛りだくさんすぎて・・・。
家の修理をしつつそれを維持し、家の価値を上げていくのはなかなか一筋縄では参りません。

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