2016年12月20日火曜日

娘の大学選択

今のところいろいろなところにアプライして少しずつ返事が返ってきているようです。

とは言ってもまだ6つしか出していないし、返ってきた返事も2つですが、アメリカの東西南北のアチラコチラに出すみたいです。基本的には一つの大学に出す度に審査料は60ドル前後から150ドル程度に落ち着いているみたいです。(しかし、これも塵も積もれば山なんですよね。)

今回の帰米では下の娘をそのうちの幾つかの訪問可能な距離にある大学を見せて回る事が最も大きな目的の一つなので、これから数日以内にDC界隈とペンシルベニア方面への旅を敢行せねばなりません。

DCなんて言うのは、基本的に目と鼻の先でどうってことはないのですが、ピッツバーグとかフィラデルフィアは遠い。ここから事故や渋滞等の障害無しで着けたとしても6時間はかかります。数年前に上の娘のときにU-Pennはまわったので、まあ今回は良いかなと赦して貰う予定です。
DCの大学をまわってから行くか、ピッツバーグをただ目指していくかということになりますがDCであればジョージタウンやアメリカン等の大学を見てから更に北上と言うパターン。

また、ピッツバーグ方面であればどう考えても一泊は必要ですので、(若かった頃のように12時間連続運転とか無理!w)取り敢えずゆっくりと走ってピッツバーグ大学とカーネギー・メロンなどを見学そして帰りしなの南下時にDC周辺の大学見学というパターンでしょうか。

いずれにしても、どこかのパートで娘に運転をしてもらうというのもなかなか乙なものなのかもしれません。

しかし、こうやって下見や見学をしてその街を訪れたところで、上の娘のように”全く考えてもいなかったような大学”を選んで行ってしまうというのもアメリカの大学選びではよくあることなので、今回の訪問がどういう影響を及ぼすのかは今のところまったくもって不明です。

結果は天のみぞ知るというところでしょうか。

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