2016年11月19日土曜日

電話の名寄せ

少し時間を作って携帯ショップに行きました。

田舎の親父に早く携帯電話の代えを送ってあげなければならない事態になってしまったまま当直や仕事の忙しさにかまけてそのままにしておりました。今回の母ちゃんの入退院の件もありましたので、やっぱりジイ様には携帯電話は必需品です。

というわけで、表街道のauショップに行ってきたのですが、入るなり待ち時間80分と言われてしまい即退場。w 
この程度の要件で人生の時間を80分も無駄に使いたくありません。そこで、もう少しだけ足を延ばしてウロチョロしてみるとdocomo shopが見えてまいりました。

帰国当時、クレジットヒストリー等がなかったために同時に電話を三台分購入できなかったため、SBとNTTとに分けて電話を三台持っておりましたので、今回はソフトバンクの電話を潰してdocomoに一本化することに致しました。理由は比較的簡単で、回線の絞りが厳しいSBが何となく嫌いになったことと、二年縛りが過ぎてからの自分のSBの電話代の上昇が半端なかったためです。

取り敢えずdocomoショップに入ると、最大75分待ちと言われたのですが、auと違って即座に担当の人が用件と最初の仕事開始の時間を教えてくれた上に、実際は5分も経たずに契約内容の確認や更新の値段を全部出してきてくれましたので早速新しい電話を購入しました。

とは言っても来年のiPhone8登場に備えて最も値段の安いiPhone6sを1万360円で購入しました。割引1万かつ、下取りが1万ほどですので、実質はタダでの購入。しかも、来年の同時期まで一年使えば乗り換えの罰金はかからず更にこのiPhone6s自身も売ることが出来ますので、マアこれなら良いかという感じ。

後は爺様のシニア用の電話ですが、これはキッチリと爺様が使えることを確認した上での購入となりました。富士通のF-06Fと言う機種でいわゆる”らくらくスマホ”と言うやつですね。
10個まで短縮ダイヤルが前面に登録できて、カメラとアルバムと電話と電話帳、それにLINEを入れて電話はかけ放題プランというやつ。多分メールは有っても使わんでしょうからLINEをその場所に置いておいてもらおうというわけです。

全てを済ませるのに合計で1時間を超えるほどかかりましたが、まあ、これで明日実家に電話を送れば田舎の爺様は近くのドコモショップで若いお姉さんに迷惑をかけながらいろいろと設定を教わることでございましょう。メデタシメデタシ。

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