2016年10月11日火曜日

アメリカの長女からの就職相談

夜中、寝ようとしていた頃にいきなりLINEが鳴りました。

嫁さんからかな?等と考えながら画面を見るとなんと長女から。何だろうと思いながら文章を読むと「仕事の件で悩んでる」との文章が打ってありました。「直接話す?」と返すと直ちにLINEが鳴って久しぶりのアメリカの娘の声。

一体どういう点で悩んでいるのかと聞いてみると、いろいろとインタビューを受けてほぼ100%のジョブ・オファーを受けているらしいのですが、以前もここで書いたように、仕事の内容抜群でも給与が満足できなかったりとか、ちょっとしたことでいろいろと気になって将来に繋がるようなリサーチ関係の仕事がしたいとのこと。私から言わせると就職一年目にして贅沢すぎ。ただし、最初が肝心という言葉もありますし、娘的には正しい選択と悩みなのでしょうね。

彼女のHopkinsでの専攻は社会学と認知科学でしたので、それらを生かせる仕事ということでかなり贅沢な悩みに翻弄されているようです。取り敢えず今回は二件の内どちらを選択するかで悩んでいるとのこと。レジュメもバッチリ書けていたのは確認しましたし、GPAも他と比較して何も問題にならないレベル、また、サマーインターンをしたラボのUCLAの教授からも有り得ないような極上の推薦文を頂いておりましたので、そういう意味では就職戦線は気負いなく戦えているのでしょう。

現在の悩みはシンクタンクにするか、それともヘルスサイエンス系のガバメントからの助成をされた巨大ファンドのアシスタントプログラムアナリストをするかということだそうです。後者は初の就職とは思えない給料もビックリの額なのですが、自分のしたい”研究”ではない、前者はバッチリしたい仕事そのものなのですが、現時点では詳細なヘルスその他のベネフィットを含んだ情報が開示されていないいということで、後者は今月24日から仕事を開始して欲しいし、前者は来週の14日までにオファーの仮内定から本内定への進行があったかどうかの返事が来るということでした。

私からの返答は「おまえならどちらでも問題なく次のキャリアに繋げることが出来るから心配せずに気に入った方を選びなさい。来週頭までに研究職の方のオファーが本決まりになったら少し位給料が低めでも将来のこと考えたらそれでも問題ないと思うよ。どっちにしろ何れを選んでもWINだ。」というものでした。

彼女の場合は日本と違って転職するごとに給与は年額でボンボン上がっていくシステムに乗っかっていますが、今後のことを考えると、仕事に関連する領域で”研究上の人的交流や政治的コネクション”を増やせるような所であるワシントンDCでの仕事は何を選ぼうと将来的にはポジティブに働くことでしょうし。

私は内心、Teach for AmericaとかUnited Nations当たりから仕事を取ってくるのかなくらいに思っておりましたので久しぶりに聞いた娘からの仕事の話は「ナルホド」とは思いつつも意外な感じがしなかったと言えば嘘になりますか。

まあ、そんなことは実に言うと更にどうでもよくて”健康で前向き”な生活をおくってくれているだけで私にしては最高に幸せなホッとする久しぶりのコールでした。w

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