2016年3月28日月曜日

さくらのツボミがかなり開いてきました

病院のそばや自分の家の周辺を歩いていると随分と桜の花びらが開いています。

今年の開花宣言自体は名古屋は日本で一番早く宣言した2か所のうちの1か所になりました。全く知らなかったのですが、気象台が開花している花びらを数えるのは標本木というのがあるということで、それに付いている花の蕾5個以上が開花していたら開花宣言だとか何とか当直室で観たテレビ番組で言っておりました。
今度引越した家の周囲には名古屋でも結構有名なソメイヨシノの並木道があるのですが、来年帰ってくる嫁さんには時期的にまだもう少し間に合わない感じかなって考えています。

上に貼ってある写真のさくらが今見える近所のさくらの開花状態(名古屋)ですが、数日でゴンゴンと満開へ向けて開花していくのは例年のことなので、まあ、しばらくすればアレ?もう散ってきてるぞ、というくらいにまでにはなってしまっているのでしょう。(因みに満開というのは80%以上とのこと。)

それにしても、物の本によりますと日本のさくらはソメイヨシノばっかりになってしまっていますが、やっぱり多様な桜を観てみたいですね。
どこにいけばなるべく多くの種類を比較的多く見ることが出来るのでしょうか、一度調べて見たいものですが、生息域の分布に関する知見って大学の研究室レベルで調べる論文の情報のような気もします・・・。

それにしても、さくらという花一つとっても奥深いものですね。

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