2014年10月13日月曜日

ボルチモアの娘に会いに行きました

昨日は丸一日を費やしてボルチモアの娘の所に会いに行ってきました。

長女が勉強している大学であるホプキンスのあるボルチモアに「娘に会いに行く」というよりも(どっちかというと)「カニを食べに行く」方が重要ではないかという感じが私には濃厚に感じられるのですが(特に次女のカニ、そして嫁さんは牡蠣)、そこは私としてはまあ黙って目を瞑っておりまして、ドライバーに徹しています。w

片道に時間半でリッチモンドの家からボルチモアには着きますが、今回はまず娘にリクエストされていた日本製の諸々の小品及び食料品を届けました。
何だかんだと言って、既に彼女の一人暮らしも三年目へと突入し、いろいろと自分なりにきちんとしたリズムがとれてきた模様です。何だかあっという間ですね。

ルームシェアをしているのはカリフォルニアから来ている物凄く脚の長いユダヤ人の女の子です。彼女は信じられないくらい物凄く勉強をする子で、お父さんもお母さんもUCLAで教授をしているとか。我が家とは違っていわゆるインテリ一家ですか。
彼女は勉強始めたら平気で五時間でも六時間でもず~~~っと教科書を拡げて身じろぎもせずに勉強「出来る」そうで、娘が「私はそんなことが続いて出来るのは精々二時間」と言って、勝てんわ~と嘆いていました。(まあ、私はそんなのが続くのは精々一時間なので、勝てないと言ってる娘にさえ勝てませんが。)

今回もいつもの如く、ボルチモアから一時間のところにあるベイサイドのHarris Crab Houseまで行ってきてガンガン食べました。しかし、やっぱうちの嫁さん「食」に関するこだわりは異常で、今回のボルチモア訪問でも(カニとは別に)生牡蠣を二ダースたった一人でぺろりと喰うという暴挙をやってのけました。
見てて「(´ヘ`;)ウーム…」とは思うのですが、あまりに美味しそうに食べるので「下痢したら悲惨やで、、、」というのも言い出せず、じっと見るだけです。

まあ、今のところ当たったことはないようなのでヨロシイのですが、、、。

取り敢えずみんなが満腹になったことを確認し、クラブハウスを出て更に一時間で再び娘の下宿へ。皆でスナップ写真を撮ってボルチモアを後にしました。
再び二時間半のドライブをして家へ帰り着いたのは七時くらいでした。この小旅行で一日に450マイル(約720キロ)普通に走るわけですからアメリカって広いもんです。

途中で見つけたレッドブルの宣伝カー。
たしか日本(名古屋)にも同じのがあったと思います。
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