2014年9月18日木曜日

お祝いにお礼を!

今日はお礼を兼ねて藤が丘駅周辺のお店でヘルパーのご婦人お二人を招待して食事会を設けました。

事の始まりは連名で私に対して送られたお祝いの「のし袋」でした。
正直な所、最初のうちは頭のなかには???のマークが点滅していたのですが、一週間ほど経ってその理由が判明しました。それは私の名前が載った紙切れが院内の役職のプロモーションのお知らせとして掲示板に張り出されていたのでした。

それを知って初めて合点がいったのですが、包まれていた額は私の小さなプロモーションに対して明らかに過分のものでした。私のほうが逆に恐縮してしまい、直ぐに考えたのはお返しの宴席を儲けようということでした。
アメリカに居る嫁さんに事の次第を説明してから作戦を説明。私のアイデアを言ったあと、嫁さんからもアイデアを貰って検討をした後決定したのが藤が丘にあるくじら・魚料理のお店でした。

お店は5時半開店。
予約はしてありましたが時間かっきりに到着して食事を沢山注文したのですがお話のほうが盛り上がってしまいお料理の方は若手の呑み会の時のようには進みませんでした。
まあ、お二人共私の母親の年齢よりも少し上くらいですからそれも無理ありません。ある程度予想していたことです。

しかしまあ、お二人共よくこんな歳になっても働くものだと感心しきりです。一切ボケの兆候などもなく仕事も肉体を使ってバリバリされておられるからでしょうか「矍鑠」という言葉を使うこと自体が失礼にあたるような自然体の元気さです。

日本て言うのはこういう元気な高齢者が沢山出てくるのなら超高齢化問題というのも案外思ったほどのものもないのかもなどとちょっと甘いことを考えてみたりもしました、、、。

食事会の途中で出てきた話はさすがに三十数年同じ病院で働いてきた二人だけあって、ありとあらゆる古今東西の病院内のうわさ話を面白おかしく語ってくれました。何というか一晩で事情通になってしまったような?
まあ、聞いた話は表には出さずいつものように墓場まで持って行くことにしましょうか。w

二人のレディーを招いての宴会はどうやら成功裏に終わったようでした。

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