2013年3月16日土曜日

J-RAV四回目の講演会・A10での手堅い勝利!

今日はJ-RAVで横浜出身のY先生の手によるABC transporterに関する講演がありました。
アメリカに来て短期間で実によく仕上げられた良い仕事で、かつ日本でこれまでやってきた仕事とこちらに来ての研究内容が融合して近未来的にも臨床的に使えそうな面白い内容になっているものでした。
今まで発表された先生方、全員内容が充実していました。これだけ充実していると、今後フォローされる先生方もこう平均値が高いとキビシーですね~!w それにしてもこういう傾向は我々リッチモンドに住む日本人研究者達の為には良いことですので、今後共、こういう感じが続いてくれることを心から期待してます。
さて、今日はA10カンファレンスのquarter finalでした。相手は強豪Saint Joseph。既に、昨日あの強豪Xavierを破っています。試合は実際に結構な接戦で、最終的には勝ちましたが強豪であることは間違いありません。ところが、この接戦の内容というのが良くなかった。それというのも酷い質の低いレフェリングで、このA10というカンファに入ってから何度も感じていることなんですが、なんでこの重要な場面でこんなレベルのレフェリーを全国ネットで投入してくるのか、、、orz という感想しか持てない状態でした。
後は最後の一分間の、タイムキーパーの酷さもこの試合で目立ちました。やっぱり試合のコンテンツの質が「素晴らしい」と言われる為には裏方がネガティブな形で目立つようなものは最低ですね、、、。
この試合、取り敢えず勝ったからいいようなものの、ハ~という残念な溜息しか出て来ませんでした。
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