2013年1月10日木曜日

タフとはこういうことか

昨日は歴史的な一戦が行われた日になった。
VCUにとってはその長い歴史の中で四回目のカンファレンストランスファーとなった今回のカンファの移動。CAAからA10というステップアップの中での記念すべき第一戦だったのです。
結果から先に書くと勝利でした。しかしタフの一言に尽きます。我々のチームも相手にとってタフでしたし、相手のチームも我々にとってタフでした。
最終的には12点の差がつきましたが、身内の人間から見ても実際にはこの点さほどの実力差があったのかという気もします。途中までは「常に」数点差で我々が上回っている状態(前半で一瞬だけ15-15で並んだ瞬間がありましたが)で時間が過ぎていきましたが、一瞬でも気を抜けばこちらに相手が攻めてくるということに変わりはありませんでした。事前の対策でしょう、レンジシューターのトロイを徹底的に封じる作戦にでていました。結局最終的に勝敗を決したのはスタミナの差でした。後半戦半分を過ぎたころから明らかに走力に差が出てき始めたのです。
こういう技術的にタイトな勝負では最後に差がつくのはスタミナなんだろうなと素人考えでもわかるような試合の流れでした。
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