2010年8月16日月曜日

名古屋で「世界の山ちゃん」を試す

昼から名古屋に出向いて本を買い出しに行った。
街に行く途中名古屋もあまり変わらないことに安心する一方、なんだか観覧車がビルに張り付いたようなところもあり、全く変わっていない訳ではないことも理解できました。なによりも名駅にどでかいツインタワーが出来たのは私にとって最大の変化でしたから。
駅地下の三省堂では二時間半かけてじっくりと買い物かごに本を放り込んでいったが、重さの制約上どうしても文庫本に集中して選ばざるを得なかった。名古屋駅地下二階の三省堂書店は近々店仕舞いをするとの張り出しがしてありました。あっちこっちで本屋が無くなるのは時代の流れか、それとも高島屋への集約化かな?十数冊買い込んだあと、駅裏のビックカメラにフラフラと寄ると、驚いたことに右からも左からも中国語の洪水。何ですかこれは?と思う間もなく人の波に流される。充電式の乾電池を買いに来たのだが、レジ前の行列の進み具合に萎えて商品を棚に戻し退散。(笑)昔の中国人とはまるで違います。みんなお金持ちですな。
そのあとは世界の山ちゃんを求めてふらつくも、未だ三時半~四時だったこともあり当然どこも開いていなかった。しかし、一点だけ名古屋駅の西口が駅構内という事で開店しており、手羽先五本と生ビールと味噌串カツ5本を食べることで日本滞在の最大の懸案事項であった世界の山ちゃんを食すことができて幸せ。やっぱり記憶通り、身は少なく味付けは上手いというものだったが、嬉しい誤算は味噌串カツの美味さ!最高でした。アメリカに帰ったら何とかしてコピーを作りたいものです。
それにしても日本夏過ぎ、、、、。


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